注文住宅で戸建てを建てました。
以前から吹き抜けを取り入れたいと思ってました。
光が入り部屋が明るくなること、天井が無いので解放感があり部屋が広く感じることとういう、いい部分しか見えていませんでした。
設計士が提案した図面では、実際どれくらいの大きさなのか理解できていませんでた。
実際に建築が進み空間を見たときに、この吹き抜け部分がもったいないかもしれない…と思いだしました。
我が家の吹き抜けは10畳ほどあります。
それでもその時は解放感にあふれた明るい家というプラス要因だけを考えなるべく「失敗」と捉えないようにしていました。
引き渡し後、引っ越しが終わるとすぐに新しい家で過ごす初めての夏が来ました。
10畳という広さの吹き抜けのおかげで、空調機器(エアコン)は200V用を購入。
そして少しでも空気を循環させようとシーリングファンを購入。
吹き抜け上部に設置のため足場台という費用が加算。
それでも夏場は暑く、冬場は温かい靴下を履いても寒い…
おまけにシーリングファンの羽を掃除する事がとても大変です。
今の吹き抜け部分を3/1小さくすることで、収納にあてれたら…や、ほかの部屋をもう少し広くできたのではという後悔しかありません。
PRサイト:古河市の注文住宅